タイトル:【別冊データ編】中大規模木造建築のための地域間連携促進ツール(企画から連携へ)令和4年度版

ページ
88/470

【別冊データ編】中大規模木造建築のための地域間連携促進ツール(企画から連携へ)令和4年度版 の88ページ目の概要です。

各ボタンで、目的のページを開いてください。

概要

【別冊データ編】中大規模木造建築のための地域間連携促進ツール(企画から連携へ)令和4年度版の電子ブックです。

07福島県FS建築設計・施工・人口あたりの建築士数は少ない。・公共建築物の木造率はやや高い。人口あたりの一号~三号建築物着工数は中位。設計事務所登録数建設業許可者数建築士数公共建築物の木造率一級建築士二級・木造建築士構造設計一級建築士全体低層(3階建て以下)1,557 8,856 3,002 13,696 69 24.4% 31.8%製造・加工等・構造用製材のJAS認証工場が多い。また、中大規模木造の加工できるプレカット工場も多い。・中大規模木造用の集成材工場がある。構造用LVLの工場はない。また、CLTの工場もない。・大型製材工場が立地し、ムク構造材と集成材用ラミナ、集成材事業を拡充している。製材工場合板他JAS認証工場プレカット工場製品市場総数JAS認証工場構造用集成材LVLCLT総数大断面中大規模加工総数構造用機械等級梁材取扱120角柱合板大断面中断面小断面構造用住宅含む木造対応対応133 20 19 3 3 0 0 2 4 3 0 0 16 5 4 2森林資源・供給等・周辺地域では、福島県と北関東3県が国産材供給及び製材産地として首都圏に近いスギ林業を牽引している。茨城県・栃木県とで八溝山系の「八溝杉」のブランドがある。・素材生産量(令和3年)は890千m3で全国8位。スギ568千m3、広葉樹134千m3、ヒノキ103千m3、アカマツ・クロマツ58千m3、カラマツ22千m3と、スギを主とするも樹種は多様。広葉樹の生産量は全国第3位。その他針葉樹9%広葉樹15%3,5003,0002,5002,000素材生産量8位/47■福島県■隣接県ヒノキ12%スギ64%1,5001,0005000森林面積森林蓄積素材生産量国産材素材需要量主要樹種製材用製材用総数計人工林天然林計針葉樹広葉樹他県材輸入材針葉樹広葉樹974 210.2 134.9 75.3スギ、広葉樹、890 756 134 443 1 246 231千ha百万m3百万m3百万m3ヒノキ、マツ類千m3千m3千m3千m3千m3千m3千m3森林組合原木市場17 788