タイトル:【別冊データ編】中大規模木造建築のための地域間連携促進ツール(企画から連携へ)令和4年度版

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【別冊データ編】中大規模木造建築のための地域間連携促進ツール(企画から連携へ)令和4年度版の電子ブックです。

05秋田県AK建築設計・施工・人口あたりの、建築士数は少なく、構造設計一級建築士も少ない。秋田市に多い。・公共建築物の木造率は非常に高い。人口あたりの一号~三号建築物着工数は少ない。設計事務所登録数建設業許可者数建築士数公共建築物の木造率一級建築士二級・木造建築士構造設計一級建築士全体低層(3階建て以下)1,039 3,764 1,665 9,771 30 27.5% 50.0%製造・加工等・構造用製材のJAS認証工場が多い。また、中大規模木造の加工できるプレカット工場もある。・構造用LVLの工場はない。また、CLTの工場もない。・合板工場、集成材工場は複数あり。・普通合板生産量641千m3(全国シェア19.4%)、集成材の生産量144m3(全国シェア7.5%)、床板の生産量2,378千m2。製材工場合板他JAS認証工場プレカット工場製品市場総数JAS認証工場構造用集成材LVLCLT総数大断面中大規模加工総数構造用機械等級梁材取扱120角柱合板大断面中断面小断面構造用住宅含む木造対応対応75 15 15 1 1 0 4 2 4 5 0 0 6 1 1 1森林資源・供給等・国有林面積が県の森林面積の47%で、全国的にみると国有林の占める割合が高い。・人工林面積は県全体で48%、スギが主。民有林面積の42%を占める天然林はナラ、ブナ類等の広葉樹。・素材生産量(令和3年)は1,183千m3で全国4位。スギが主で1,095千m3(93%)。スギの生産量は全国第2位。・県産材の用途は製材用39%、合板用47%、チップ用14%で合板用が最も多い。その他針葉樹1%ヒノキ0%広葉樹6%3,5003,0002,5002,000素材生産量4位/47■秋田県■隣接県スギ93%1,5001,0005000森林面積森林蓄積素材生産量国産材素材需要量主要樹種製材用製材用総数計人工林天然林計針葉樹広葉樹他県材輸入材針葉樹広葉樹839 180.0 123.2 56.8スギ、広葉樹、1,183 1,109 74 474 12 317 6千ha百万m3百万m3百万m3カラマツ千m3千m3千m3千m3千m3千m3千m3森林組合原木市場12 966