タイトル：【別冊データ編】中大規模木造建築のための地域間連携促進ツール（企画から連携へ）令和4年度版

概要

【別冊データ編】中大規模木造建築のための地域間連携促進ツール（企画から連携へ）令和4年度版の電子ブックです。

〔区分F都道府県木材組合連合会〕（一社）全国木材組合連合会の「都道府県木連会員名簿」（https://www.zenmoku.jp/about/meibo/todoufuken.html）を元に作成した。（一社）全国木材組合連合会自体も1件としてデータに含めた。〔区分G JAS製材工場〕●北海道以外（一社）全国木材検査・研究協会の「製材等JAS認証工場名簿」（延べ597件）（http://www.jlira.jp/data/factory.html）をもとに、以下の1～3のいずれかに適合する工場を抽出した。1機械等級区分構造用製材の認証を取得している工場。2工場名簿の「主なJAS製材品の紹介」の「用途」欄に「梁」の記載がある工場。3工場名簿の「主なJAS製材品の紹介」の「主な寸法（mm）」欄にせい240mm以上の材の記載がある工場。ただし、造作用製材、下地用製材、各種の枠組壁工法用製材は除く。なお、各都道府県のデータリストの「備考」欄に、1に適合するものは「機」、2に適合するものは「梁」、3に適合するものは「大」の文字を記載した。●北海道（一社）全北海道林産物検査会「JAS認証事業者及び工場」（延べ198件）（http://hokurinken.jp/R4/ninshoukoujyou202211.pdf）のうち、機械等級区分構造用製材の認証を取得している1件を抽出した。「北海道以外」の1と同様、リストの「備考」欄に「機」の文字を記載した。〔区分H大断面集成材工場〕（一社）全国木材組合連合会の「JAS認証工場名簿令和4年版（2022年）」に記載された集成材工場のうち、「構造用（大断面）」または「低ホルムアルデヒド構造用（大断面）」の欄に○印が記載されている工場を抽出した。〔区分I構造用単板積層材（LVL）工場〕（一社）全国木材組合連合会の「JAS認証工場名簿令和4年版（2022年）」に記載された単板積層材工場のうち、「構造用単板積層材」または「低ホルムアルデヒド構造用単板積層材」の欄に○印が記載されている工場を抽出した。〔区分J直交積層板（CLT）工場〕（一社）全国木材組合連合会の「JAS認証工場名簿令和4年版（2022年）」に記載された直交積層板工場9件を全件抽出した。〔区分Kプレカット工場〕日刊木材新聞社「全国プレカット名鑑2018」（市販本15,000円）に掲載されたプレカット工場のうち、「中大規模木造対応」欄または「大断面加工」欄に○印が記載されている工場を抽出した。さらに、（一社）中大規模木造プレカット技術協会の「＞会員検索＞プレカット工場」（https://www.precut.jp/about/groups/precut）に掲載されているプレカット工場を加えた。各都道府県のデータリストの「備考」欄に、以上のいずれに該当する工場かを示すため、「中大規模」、「大断面」または「PWA」の文字を記載した。24