タイトル:中大規模木造建築のための地域間連携促進ツール(企画から連携へ)令和4年度版

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概要

中大規模木造建築のための地域間連携促進ツール(企画から連携へ)令和4年度版の電子ブックです。

Ⅲ.地域間連携促進データ(6)架構形式等項目内容工法・在来軸組工法。木材規格等6m超スパン木材調達・現しとなる構造躯体は、燃えしろ設計とし集成材を利用した。・柱梁は合わせ柱、合わせ梁。柱は120~150角。梁は120幅を基本とし、せい270まで製材。それ以上は集成材。・地域の構造用製材または、中断面の集成材でコストダウンを図った。・柱梁の仕口は在来プレカットが加工可能な形状とし、工期の短縮を図った。・極力木造住宅用の流通金物を利用し経済設計を心掛けた。・教室のスパンは7.28m。・JISA3301を参考にした標準化トラスを一部使用している。・木材調達検討会を開催した。関連写真3F教室架構メディアセンター架構74